この前の日曜日受験した情報処理試験を、Webに載っている模範解答を元に自己採点をしてみた。ちなみに受験したのは「アプリケーションエンジニア」。
いわゆる「高度」と呼ばれる情報処理試験は午前、午後Ⅰでそれぞれ足切りがあり、各々で最低点を上回っていないと次の試験(午後Ⅰ、午後Ⅱ)が採点されない仕組み。最終的には午後Ⅱで合否が決まる仕組みになっている(といううわさ)。
自己採点対象は、マークシートの午前と、記述式の午後Ⅰ。
午前は80点ぐらいでたぶん通過。午後Ⅰも、意外にもまあまあ的を得た回答をしており、たぶん通過したかな。
でも午後Ⅱの小論文できっと落ちているな。小論文なんて書いたことがない。もうちょっと、訓練していけばよかった。
試験に合格したからって、仕事に直接役立ったり(間接的には役立つような気がするが)、ヘッドハンティングされて年収が倍増したりするわけではないが、合格すると、会社から一時金が数十万前後(数十万の前半ね)もらえる。情報処理試験を受験するモチベーションの源の1番目が一時金の私としては、一時金をもらい損ねたのが悔やまれる。。。
来年こそは頑張ろう(と毎年思っている。。。)。