2008年12月1日月曜日

2度目のうわき@八幡野(DiveNo24、25)

本日(11/30)、いつものショップで海に行く予定だったが、他の参加者が風邪をひいたとのことで、急きょ取りやめになってしまった。

前回の海から3週間、この日のために仕事をしてきたといっても過言でないくらい(いや過言かも。。。)楽しみにしていたのに[もうやだ~(悲しい顔)]

しかたないので、一人で現地サービスに出かけることにした。
いろいろ迷った挙句、今回は八幡野に行くことにした。


八幡野



��:50起床、5:30出発、途中でガソリンを入れ、東名東京IC~厚木IC~小田原厚木道路~真鶴道路とか熱海ビーチラインとか国道135号とか使いつつ、8:50ごろ八幡野に到着。

ガソリンを環八のセルフで入れたんだが、給油後、トイレに行き、出てきたときに、小川直也っぽい人が女子便所に入っていくのを見た(そこは個室のトイレが2つあり、一応、男子用、女子用に分けている。決して公衆便所みたいな感じではない)。

ぱっとしか見れなかったので、ただの似ている人かとも思ったんだが、「小川道場」のトレーナ?ウィンドウブレーカー?を着た人が複数人いたので、本人だったようだ。車の中からしばらく観察していると、女子便所から出てきた小川直也は、給油場にとめてあったハイエースっぽい車(ハイエースより高そうな車だったが。。。)の運転席に座り、洗車機の隣に車を動かしていた。

有名人をまじかで見たのは、高校の時に、千葉の蘇我駅ではまこうを見て以来だ。。。


さて、八幡野には「八幡野ダイビングセンター」があり、ガイド付きのファンダイブを受け付けてくれる。今回、1ビーチ、1ボートを希望したが、海況が悪かったのと、他にボート希望の客がいなかったということで、2ビーチになった。

��本目(DiveNo24) 八幡野ビーチ(アジ根)
  10:12~10:57
  気温:17度
  水温:19度
  最大深度:14.1m
  透明度:20m[グッド(上向き矢印)]
  残圧:200->30
  メンバー:ガイドさん
        50才ぐらいの女性1名
        40~50才ぐらいの男性2名

��本目(DiveNo25) 八幡野ビーチ(砂地~トンネル岩)
  12:25~13:09
  気温:17度
  水温:19度
  最大深度:17.8m
  透明度:20m[グッド(上向き矢印)]
  残圧:220->70
  メンバー:ガイドさん
        50才ぐらいの女性1名

見た魚たち:
・ニシキフライウオ
・ベニカエルアンコウ
・クマノミ
 3年ぐらい生きている個体が2匹いた。
 たいてい、伊豆のクマノミは冬になると死んでしまうらしいので、いままでちっちゃくて可愛かったが、ここのはでかくて、黒くて、かわいくなかった。。。
・ミツボシクロスズメダイ
 黒地に白い斑点がある。体長1cmくらいで八幡野では、2か所で10匹弱づつぐらいみられた。
・フリソデエビ
・カミソリウオ、ホシテンス
 両方ともひらひらとした感じ。両方とも同じ場所にいた。
 ここのカミソリウオは、鼻の部分が白い。(前回の黄金崎のは全身黒だった)
 テンスは鼻がが長いのが特徴。
・セジロノドクロベラyg
・アカホシカクレエビ
・ボウズコウイカ(5匹ぐらい)
 10cmぐらいのイカ。岩場の下。マツカサウオの手前。
・マツカサウオ(2匹)
  岩場の下のほうに2cmぐらいのと1cmぐらいのがいた。黄色地に、黒い網目模様の柄がついている
・アオブダイ
 80cmぐらいあったんじゃなないかと思うぐらいでかかった。名前の通り青い体をしている。
・ツノダシ
 今までハタタテダイは見たことはあったが、ツノダシは初めてか?ハタタテより、背びれが長い
・サウサウミウシ
 白ぽかった。2cmぐらい
・ムカデウミウシ
 ムラサキだった
・アカカマス
 見た目はサンマ。名前と違って、赤くない。EN直後に群れていた。
・キビナゴ(大量)
・キンキョハナダイ(たくさん)
・ソラスズメダイ(まあまあ)
・ウツボ(でかいのが。。。)


水底は岩が主で、砂地もあるが、砂の粒子はだいぶ大きい。

富戸と赤沢が隣にあるが、そこともちょっと違った感じがした。おそらくは季節的なものだろうけど、それはそれで新鮮だった。非常に魚影が濃く、いろいろな群れもたくさんいて面白かった。

帰りは、赤沢の帰りにもよった「赤沢日帰り温泉館」に行ってきた。今日の帰路は、海老名で力尽きることなく、ちゃんと20:30ごろ帰ってくることができた。