2009年3月31日火曜日

ネコザメ&ダンゴウオ狙い@福浦(DiveNo34、35)

2009/3/28に福浦に潜りに行った。
今回の目的は、ボートポイントにいるネコザメとビーチポイントにいるダンゴウオ


ダイビングスポット(伊豆-福浦)



1本目(DiveNo34)@ボートポイント(リトルシャーク)
  11:39~12:10
  気温:12度
  水温:14度
  深度:20.4m (max)
  透明度:3~5m
  残圧:200->60
  メンバー:いつものインストラクターさん、よく一緒になる30代男
2本目(DiveNo35)@ビーチ
  13:08~13:38
  気温:12度
  水温:14度
  深度:9.8m (max)
  透明度:5~7m
  残圧:180->100
  メンバー:いつものインストラクターさん、よく一緒になる30代男

見た魚たち:
 ネコザメ×1
 マツカサウオ
 ダンゴウオ
 ゴンズイ ほか

1本目:
 ボートから飛び込み、潜り始めた瞬間に透明度が悪そうだった。。。まっくらっていうほどではないが、白い綿のようなもの(プランクトンらしい)が大量に待ってる感じだった。
 普段であればネコザメが5~6匹いる場所について、しばらく探したが、なかなか見つからなかった。あきらめかけたところ、岩の上に1匹発見!どうにか目的は達成。
��本目:
 ビーチから泳いでおき、しばらくした所に、2mmぐらいのダンゴウオを発見!(インストラクターさんが)。ちっちゃすぎてかなり間近に寄って観察した。


2009年3月26日木曜日

3度目の・・・@富戸ヨコバマ(DiveNo32、33)

一昨日(2009/3/24)、仕事がちょうど切れ目だったので、休みを取り、富戸の現地にあるショップへ出かけて行った。ちょうど、陣内智則&藤原紀香が浮気で離婚した日だったが、そんな日に3度目の浮気で富戸に出掛けに行った(なんのこっちゃ)。


ヨコバマ



1本目(DiveNo32)
  10:33~11:29
  気温:12度
  水温:13.9度
  深度:18.8m/11.3m (max/ave)
  透明度:5m
  残圧:200->30
  メンバー:ガイドさん(男)、60歳くらいの女性2名

2本目(DiveNo33)
  12:59~13:51
  気温:12度
  水温:13.9度
  深度:18.6m/11.0m (max/ave)
  透明度:5m
  残圧:200->40
  メンバー:1本目といっしょ

見た魚たち:
 (1本目)
 ヨウジウオ(細長い。なぜか縦に浮上していった)
 トラフカラッパ
  (あまり元気がなかったらしい。ダイバーに遊ばれすぎたのかとのガイドさん談)
 スナダコ(砂の中に潜っていて、目しか出ていなかった)
 シビレエイ(いじめると50~60Vの電気を発するらしい)
 ヤリイカの卵(1mmぐらいのちっちゃい子供たちが見えた)
 (2本目)
 ベニカエルアンコウ
 キンギョハナダイ
 ケラマハナダイ(キンギョハナダイより紫?青?がかっている)
 スミゾメ(ウミウシ。黒い体に紫の点が多数)
 サキシマノミウミウシ(白にオレンジのの先端)
 イソギンポ(EXするところのブイについているフジツボに住んでいる)
 ゴンズイ(底のほうから自分のほうへ向かってきたので、見つめあってしまった。ガイドさんもうけていた)




福浦(Dive30、31)

��月2月と仕事が忙しく、約2カ月あいて、2009/2/28に福浦に潜りに行った。


ダイビングスポット(伊豆-福浦)



1本目(DiveNo30)
  10:26~10:56
  気温:13度
  水温:13度
  深度:8.9m (max/ave)
  透明度:5~7m
  残圧:180->80
  メンバー:いつものインストラクターさん

2本目(DiveNo31)
  11:44~12:11
  気温:13度
  水温:13度
  深度:7.9m (max/ave)
  透明度:5~7m
  残圧:110->50
  メンバー:いつものインストラクターさん

見た魚たち
 キンギョハナダイ、キビナゴ、コケギンポ、スズメダイ

福浦は、OW(オープンウォータ:ダイビングをするのにCカードを取るための講習)1日目以来。
福浦にはイソギンチャクの群生がある。ちょっと遠いところにあり、前回は連れて行ってもらえなかったが、今回は連れて行ってもらえた。

群生は、ほんと大きくて、50mぐらいあったような気がする。

水温は冷たいけど、海の中はすでに"春にごり"が始まっていて、ちょっと濁っていた。
魚たちも少なかった。。。




2009年3月25日水曜日

初島&熱海(DiveNo26~29)

気が向いたので、久々にBlogを書こう。

昨年(2008年)の12/20~21に初島と熱海に潜りに行った。

2008/12/20 初島(フタツネ)

初島(フタツネ)



1本目(DiveNo26) 初島(フタツネ)
  11:41~12:14
  気温:15度
  水温:18.3度
  深度:20.2m/9.7m (max/ave)
  透明度:15m
  残圧:200->60
  メンバー:いつものインストラクターさん
        よく一緒になる30才ぐらいの男性
        お酒好きな50才ぐらいの男性
        アニメ好きな20才ぐらいの女性

2本目(DiveNo27) 初島(フタツネ)
  13:18~13:51
  気温:15度
  水温:18.3度
  深度:18.4m/10.5m (max/ave)
  透明度:15m
  残圧:200->60
  メンバー:1本目といっしょ

見た魚たち
 ジョーフィッシュ(カエルアマダイ)、イナダ、オオスジイシモチ、クロスジイシモチ
 キンギョハナダイ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、ルリスズメダイ、       
 キンチャクダイyg、アオヤガラ、キビナゴ(大量)

初島ということで、前回と同様に、温泉、よるごはんと満喫してきた。
よるごはんは、伊勢海老(焼きか刺身か選べて、焼きを選んだ)が出たのがとってもうまかった。

2008/12/21 熱海
熱海では、沖に沈んでいる沈船のポイントと冬季限定の小曽我洞窟を潜った。
��地図は使用サービス)

マリンレジャーYGM



1本目(DiveNo28) 沈船
  11:30~11:56
  気温:19度
  水温:18.2度
  深度:31.2m/18.8m (max/ave)
  透明度:12~15m
  残圧:200->60
  メンバー:昨日のメンバー+35才ぐらいの女性


熱海の沈船は、元砂利運搬船だった船が沈んでいる。数年前までは船がそのまま沈んでいたらしいが、数年前の台風で、半分に割れて、現在は前半分と後半分になっている。今回は、前半分に潜った。

船の外側にはソフトコーラルがびっしりついていたが、一目で船とわかる形で沈んでいた。

昔(まだ割れていなかったころ)は、内部に侵入するためには普通にドアなどから入っていかなければならず、何名ものダイバーの方が帰らぬ人になってしまったらしいが、今は半分に割れたところからそれなりに安全に内部に侵入できる。

外側にはそれほど魚がいなかったが、内部には気持ち悪いくらいにうようよ魚(イシモチ系だったかな?)たちがいた。

2本目(DiveNo29) 小曽我洞窟
  14:01~14:31
  気温:15度
  水温:18.3度
  深度:9.3m/6m (max/ave)
  透明度:10m
  残圧:190->80
  メンバー:1本目といっしょ

小曽我洞窟は通り抜けすることができるが、流れていたため途中まで行って引き返してきた。
洞窟内部も相当流れていて、思う通りに動けなかった。