http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091006rky00m040005000c.html
慶良間諸島で、サンゴを守るために、ダイバーの頭数の規制をかけるそうだ。。。
記事を読む限りでは、数の規制しか書かれていないな。
いろんなところで潜ってると、驚くほどに、水中の環境(サンゴに限らず)への配慮がない人を見る。
この前、八幡野@伊豆で潜っていたとき、カクレクマノミが住みついているちっちゃなイソギンチャクがあった(いた)。一緒のグループで潜っていた女(他人)が、そのカクレクマノミを写真をとっていた。その女は、写真を撮り終えたらしく、ちょっと浮上していったと思いきや、そのイソギンチャクの上にフィンで立ってしまった
そういったダイバーたちがいる限り、いくら頭数を減らしても、水中環境の破壊は進んでしまうだろうな。
環境への配慮・意識を向上させる教育を受けさせるとか、海外のリゾートでやってるようなグローブ禁止、着底禁止とか、ダイビングスキルによる規制(中性浮力が取れる人だけ、みたいな)とかのほうが、効果があるんではないでしょうか。(と、書きつつ、スキルによる規制は具体的な方法が難しいな。)
と、ダイビング歴1年の人間が偉そうに書いてみました。
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