2008年9月7日日曜日

AOW講習2日目@宇佐美(DiveNo8~10)

前の週に満足できなかったので、2週連続潜りに行ってしまった。ポイントは、いつもよりちょっと南の宇佐美。(潜りに行ったのは9/6(土))


ダイビングスポット(伊豆-宇佐美)



本日のメンバー:
 いつものインストラクターさん、19才[exclamation×2](わかい。。。)の女の子、
 40才ぐらいの主婦、50才くらいのおじさん

自分はアドバンスドオープンウオーターの2日目の講習。

1本目(DiveNo8):
 11:16~11:44
 気温:30度
 水温(表面/水底):26℃/24℃
 最大深度:14.8m
 透明度:1~5m
 残圧:190->20
 メンバー:全員
 講習:「魚の見分け方」

「知らない魚を見つけて、その特徴を覚えておき、後で図鑑で調べられるようにしましょう。」という講習。魚を見るときに覚えておく特徴としては、
 ・色、模様
 ・形(細長いor丸いから、背びれの形、額の形など)
 ・いる場所(水深、砂地or岩陰or何かの中など)
等などらしい。

一応、先週より透明度が良かったので、一応周りは見えていたが、今日はチームの泳ぐペースが早い。。。
「じっくり見て特徴つかんでおいてね。」と言われたが、ちらみぐらいしかできなかった。。。

ログ付け時にその魚の絵を描くことになっている。19才の女の子も同じ講習をやっていたんだが、彼女は海洋環境学(?)みたいな学部らしく、彼女の絵はリアルでうまい。。。それに引き替え自分の絵は。。。

そんな絵でも、インストラクターさんはなんの魚かわかったらしい。教えてもらった名前はベラ科のキュウセンという魚だった。

そのほか、伊豆の海に潜ると必ずいるアオスズメダイ、キビナゴ(?)の群れや、わかめみたいな海草のカジメの群生などがいた/あった。

2本目(DiveNo9)
 12:34~12:54
 気温:30度
 水温(表面/水底):26℃/26℃
 最大深度:5.3m
 透明度:1~5m
 残圧:200->100
 メンバー:いつものインストラクターさん、自分
 講習:「U/Wナビゲーション」

 30mを何キックでいけるかを把握し、コンパス(丸を書くやつではない)を使って直線を往復したり、四角形を描くように泳いだりする講習。
 四角形を描いて泳ぐやつは、2回やったが、本当は同じ場所に戻ってくるはずなんだが、流れがちょっとあったせいか、2回ともかなりずれてしまった。

3本目(DiveNo10)
 13:36~14:07
 気温:30度
 水温(表面/水底):26℃/24℃
 最大深度:14.1m
 透明度:1~5m
 残圧:220->50
 メンバー:いつものインストラクターさん、自分
 講習:「ピークパフォーマンスボイヤシー」

 いわゆる中性浮力の講習。中性浮力とは、浮きも沈みもしない状態のことで、ダイビングでは非常に重要な技術になる。具体的には・・・
 フィンピボット(水中にうつ伏せになり呼吸だけで上半身を浮かしたり沈めたりする)
 ニュートラルポジション(フィンピボットから、上半身を浮かした状態で止まる)
 ホバリング(体を垂直にし、1分間止まる。だったかな・・・) 
 浮力ゲーム(1kgのウェイントを受け渡しして同じ場所にとどまれるようにBCDを調整する)
などなど。

 全体的にむずい。。。あまりちゃんとできなかったかな。「止まる」っていうことがまだまだ自分には難しい。泳いでいても、岩にぶつかってしまうし。


今回でとりあえずアドバンスを取ったわけだが、まだまだだな。当面の目標としては、以下にしよう。
 ・岩、水底にぶつからないように中性浮力を極める
  (岩に手をついてちょっと切ってしまった)
 ・フィンキックを効率的に
  (今回かなり早く泳いでるように感じたが、ゆっくりだったらしい
   19才の女の子も余裕でついてきていたし)
 ・空気の減りを少なく。
  (今回空気のへりは1番だったようだ。。。) 



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