昨日(10/5)、富戸に潜りに行ってきた。
今回は、いつものショップでなく現地サービスに浮気してみた。
4:45ぐらいに起床(また目ざましより早く起きてしまった。。。)、5:50ぐらいに出発。
環八->東名東京IC->厚木ICから小田原厚木道路->平塚で休憩
->真鶴道路、熱海道路等->国道135号->富戸
約2:30の早朝ドライブを経て、8:30過ぎに現地サービスに到着。
富戸には「温泉丸」と呼ばれる漁船に温泉(ただのお湯?)を入れた施設がある。
ここでウェットを着たり、ダイビング後、あったまったりする。
ウェットスーツ、BC、レギュはレンタルした。
ウェットスーツは5mmの2ピースがレンタルされたんだが、これがまた小さくて着るのにすごい苦労してしまった。。。
ビーチ1本と初のボート1本。
ビーチは「ヨコバマ」というポイント。
��本目(DiveNo13):
10:49~11:28
気温:20度ぐらい?
水温:23度
最大深度:17m
透明度:5~7m
残圧:190->70
メンバー:ガイド、30~40歳ぐらいの女性2名、70歳ぐらいのおじさん、自分
富戸のタンクはアルミタンク。
今までの経験上、アルミタンクの場合は6kgのウェイトでいけたんだが、なかなか沈めなかった。。。
ガイドさんに追加で2kgのウェイトを追加してもらったやっと沈むことができた。
ウェットスーツが、
今まで=>2mmの1ピース
今回 =>5mmの2ピース
の違いがきいたらしい。。。
海底は、エントリー口付近は岩だったが、ちょっと進んだら、とっても広い砂地にでた。
見た魚は・・・
ミノカサゴ(数匹)
羽みたいなひれをたくさんもったかっこいい魚。でもひれには毒がある。
ムレハタタテダイ(数十匹)
背びれがハタを立てたようになっている魚。実際見るのは初めてかな。
ツマジロモンガラ(の幼魚?)(数十匹)
ちょっと膨らんだ感じになっている魚。
キビナゴ(たくさん)
砂地の岩にたくさん群れていた
ソラスズメダイ(たくさん)
いたるところにたくさん
オキゴンベ、 アオリイカ、ナマコ、ウツボ、ハナハゼ、ダテハゼ、サカタザメ(幼魚)
2本目(DiveNo14):
14:09~14:44
気温:20度ぐらい?
水温:23度
最大深度:26.2m
透明度:3~5m
残圧:200->40
メンバー:ガイド、30~40歳ぐらいの女性2名、ベテランっぽい20代の男、自分
1本目終了後、サービスで出しているカレーを食べて2本目に挑んだ。
ポイントはヨコイソの沖の沖で竜宮城の呼ばれるところ。(正確な場所が分からないので地図は省略。。。)
漁礁(立方体で中がくりぬかれているやつ)が積んであり、ソフトコーラル生えており、魚もたくさんいるとのことだった。
ジャイアントスライドエントリーでエントリーし、ブイまで水面移動し、ロープにつかまって潜行。
潜行し始めたら、透明度が悪い!!深度5mぐらいまでは2mぐらいだろうか。
例のごとくちょっと息が荒くなってしまったが、学習したのか、しばらくしたら落ち着いた。
その後、15,6mぐらいのところ(中層)を50mほど移動し、竜宮城に到着。
カメ、タイ、ヒラメたちは宴会してなかったが、ソフトコーラルがかなりびっしり生えていた。
深度が深くて緊張していたせいか、魚があまり見えなかった。。。
いたらしい魚たち:
イサキ、キビナゴ、カゴカキダイ、オキエソ、メダイ、イガ、メジナ
帰る途中、浮気味になってしまい、ガイドに押さえつけてもらった。。。
今回の反省点:
ウェイト
ウェットスーツに合わせてウェイトを調整する。1本目はとりあえず重めにしていたほうがよいのか?
BC
今回借りたBCは、いつもの方法(インフレーたからの排気)ではなかなか空気が抜けなった。。。
1本目の途中からは、教えてもらった背中から排気する方法で抜いていた。。。
いつものショップでレンタルする器材はそれほどでもないが、他でレンタルするのははずれが多いな。
自分の器材の購入を決心しつつある今日この頃。。。
帰路はまた自分で2:30かけて自宅へ。途中の海老名SAで力尽きて、ご飯を食べて2時間ぐらい車の中で寝てしまった。。。また、家についてからも何もせずに即寝てしまった。
いつものショップの、車の送迎付きのありがたさを改めて感じてしまった。
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