2009年9月25日金曜日

石垣島旅行 その2

DiveNo63 川平石崎マンタスクランブル
  9:40~10:21
 気温:33度
 水温:29.8度
 深度:12.2m/9.7m(max/ave)
 透明度:25m
 残圧:200->40


 見たもの:
  クマノミ
3204024
  イソギンチャクモエビ
3204023
  クマノミ、 セジロクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、フエヤッコダイ
DiveNo64 米原Wリーフ北
 11:17~12:04
 気温:33度
 水温:29.7度
 深度:22.8m/8.4m(max/ave)
 透明度:25m
 残圧:200->80
 見たもの:
  アマミスズメダイ
3204025
  パラオサンゴ
3204027
3204028
  ウミウシカクレエビ
  バイカナマコ
  ヒレナガスズメダイyg
  ニセネッタイスズメダイ
  ウミシダ
  スミレナガハナダイ
  ハナゴイ
  オニヒトデ
サンゴを食べてしまうオニヒトデの実物を見た。
以下、ガイドさんのお話。
石垣島では、各ショップでオニヒトデの駆除は行っているが、オニヒトデから石垣島のすべてのサンゴを守るは、とても無理とのこと。
よって、オニヒトデの駆除は、優先順位をつけざるを得なく、シュノーケルやダイビングの観光資源として活かせる場所を優先的に駆除しているとのことだった。
雑誌だと、石垣島の北部は、すごいサンゴや大物が見られるポイントとして紹介されているが、実際はいくつかのポイントは、オニヒトデで壊滅状態とのことだった。
う~ん・・・・。
現状を考えると、ベターな選択だとは思う。
だけど、
 ・オニヒトデにとっての天敵のホラカイの乱獲
 ・栄養価の高い排水の流入等
といった人間の活動によって、オニヒトデを大量発生させてしまっていることを考えると、結局は、人間などいないほうが、環境にとって一番良いのではないかと考えてしまう。
DiveNo65 米原Wリーフ西
 14:00~14:46
 気温:33度
 水温:28.9度
 深度:24.4m/10.0m(max/ave)
 透明度:20m
 残圧:190->60
 見たもの:
  シマキンチャクフグ
  アケボノチョウチョウオ
  オグロクロユリハゼ
  ハタタテハゼ
  バブルコーラルシュリンプ
  ムチカラマツサンゴ
  ムチカラマツエビ
  ガラスハゼ
  ハマクマノミ
  デバスズメダイ
  ネッタイスズメダイ
  サンゴの道
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