2008年8月31日日曜日

江の浦 (DiveNo7)

今日は、江の浦にダイビングに行ってきた。
前日までの豪雨の影響が少ないと思われた福浦に行く予定だったようだがClosedだったようで、急きょ江の浦に変更になった。


江之浦ダイビングサービス



アドバンスドオープンウォーターの講習2日目で、
 「ピークパフォーマンスボイヤシー」「魚の見分け方」「ナビゲーション」
の3本のテーマで潜る予定だった。

1本目(DiveNo7)
 9:32~9:53
 気温:30度
 水温(水面/水底):24度
 透明度:0~3m[exclamation×2]
 本日のメンバー:いつものインストラクターさん、インストラクター講習中のダイブマスター
           ファンダイブのダイブマスター、60歳ぐらいのおじさん(OW)

昨日までの豪雨の影響か、入った瞬間、何も見えない。。。

とたんに、西川名のときみたいに、軽く過呼吸になってしまった。一瞬、今回もダメかとも思ったが、今回は止まって、落ち着いて深呼吸してみた。ちょっと先で、インストラクターが待っていてくれて、インストラクターを見たら、安心したのか、急に落ち着いた。

やっぱり、透明度が最悪だと、不安になってしまって過呼吸になってしまうらしい。前回は透明度に加えて流れも強くリタイヤしてしまったが、今回は流れがなく落ち着いて対処できた。

その後は普通に潜ることができ、ガイドロープ(海中に引いてあるロープ)沿いに進んでいった。

途中、深度12mぐらいのところで、透明度が悪いということで、講習が中止になった。
江の浦にはカエルアンコウがいるらしく、それを見て帰ろうということになった。でも、インストラクターさんがしばらく探していたが、見つけられなかったようだ。

2本目以降は中止。
ほかのショップは潜っていたが、この透明度では楽しめない&安全でないということで、インストラクター判断で終わりになった。1本潜ると8000円ぐらいかかってしまうので、客としてはうれしい判断だ。

帰りに早川駅近くにある干物が安いお店で買い物をした。
かなりでかいホッケ、サバなどの干物が、3枚315円とか500円とか、都内では信じられないような値段で売られていた。

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��ホッケの味醂干し ↑の大きさで3枚はいっていて525円ぐらい)

2008年8月24日日曜日

ハンバーグ

自炊メモ:ハンバーグ

<材料 4つ分>
ひき肉(牛200g豚100g)、玉ねぎ×1
たまご(1)、パン粉(1カップ)、塩(小さじ1/2)、醤油(小さじ1/2)、ウスターソース(小さじ1/2)
ケチャップ(大さじ1)、こしょう(適当に)、ハンバーグのたれ(いい感じで)

<作り方>
��.玉ねぎをみじん切りにする
��.フライパンで玉ねぎを炒める。(中火)
  「玉ねぎが透き通るまで」と本には書いてあるが、どのあたりかわからない。。。。
  とりあえず焦げる直前までいためた。
��.ボールに、ひき肉、たまご、調味料と、2の玉ねぎをを混ぜて、こねる。
  「粘りが出るまで」と本には書いてあるが、どのくらい粘りが出ればよいんだ・・・・
��.真ん中にくぼみをつくって、フライパンで焼く。(中火、大きくて火が通りずらそうなと気は弱火か?)
  はじめに片面を焼いて、ひっくり返してふたをする。
��.たれを温めてかける


20080824205515.jpg

(↑は2つ分の分量をひとつにしてみた)

ちょっと焼きすぎたか。
それでも周りはカリッとしていて、中は柔らかい。まあまあうまいが、店のような肉汁は出てこないな。。。


2008年8月18日月曜日

初パニック@西川名 (DiveNo:なし)

西川名は、トビエイ、モロコ、ヒゲダイなど、伊豆では見られないような魚たちが見られるポイント。基本的にはボートダイブ。


ダイビングポイント(西川名-大根A・B)




本日のメンバーは、インストラクタ1名、アシスタント1名、女性2名(経験本数:50本、25本ぐらい)と自分の計5名。
8:10ごろダイビングショップに到着、器材準備&ブリーフィング等して、10:00に出港し、3分程度でポイントに到着。

ブリーフィングにて、船尾からエントリーし、ロープをつたって、船の前まで泳いで行き、そこからロープをつたって水底(20mぐらい)まで潜行する、との説明を受けた。その際、最初からBCD(※)の空気を抜いて移動しましょうとのことだった(ふつうはエントリーするときは空気を入れておき潜行時に抜く、様な気がする)。

※BCD(ダイビングの際着るベストの形状をした器材。空気を出し入れすることができ、その空気を調整することで、水中をいい感じで移動することができる。)

ポイントに到着し、アシスタント、自分、女性A、女性B、インストラクタの順番でダイブすることになった。

エントリーした直後から、流れがかなり早い。船尾から船の前には、普通にいけた。
その後、潜行。水中も流れがはやい。かつ、透明度が悪い。。。たぶん3mから5m程度だったような気がする。

その時、事件が発生!!


急に、息苦しくなってきた。レギュレータ(※)からは普通に空気がきている。でも、肺に空気が入っていかない感じ。
さらに、体が浮気味でなかなか潜行できない。
※レギュレータ(タンクから空気を供給する器材。通常ダイバーが口にくわえているやつは、レギュレータのセカンドステージと呼ばれる)
とたんに、過呼吸気味に浅くて速い呼吸になってしまった。(ダイビングでは深呼吸のような深くてゆっくりとした呼吸をする必要がある)。一応呼吸はできていたんだが、もう今思えばパニック状態。
視界悪い中、アシスタントがロープの途中(5mぐらいのところか?)でまっていた。
アシスタントに浮上したい旨のハンドシグナルを出したが、アシスタントはよくわからない反応しかしてくれない。
で、しょうがないので、ロープを放してしまった。とたんになぜか急浮上!!
ダイビングでは、急浮上は禁忌。水圧の影響で肺の過膨張(※)、減圧症等、最悪死にいたってしまう。
(※)肺の過膨張(3週間前ぐらいにテレビで海猿の1作目の映画がやっていたが、その教官(源だっけ?)が潜れなくなってしまった原因として描かれていた)
その後、水面でインストラクターが来てくれて、また呼吸を整えて潜ったが、やっぱり5mぐらいのところで過呼吸になってしまった。で、リタイヤ。
そのあと、船に上がり、倒れながら、海に嘔吐しながら、女性2名の方々のダイビングが終わるのを待っていた。
陸に戻った後、10分ぐらいしたら、ちょっとずつ復活してきた。
当然、2本目はやめて1本で終わりにした。
その後、着替えて昼ごはん(弁当を取っていた)を食べて帰ってきた。
船に上がった直後は耳鳴りがしたが、今のところ、減圧症の兆候は表れていない。
潜行時間が1分ぐらい、潜行深度が5mぐらいだったのもあるが、とりあえず良かった。
(以下、自分のアホさ加減を後で見直すためのメモ)
≪体が浮気味、ロープを放したとたん急浮上してしまった原因≫
単純にBCDから空気を抜き忘れていた完全な単純ミス。
浜からのエントリーでは、BCDに空気を入れておき、ちょっとエントリー口から離れたところで、BCDから空気を抜き潜行していく。今回は、ロープをつたっていくことしか頭になく、BCDの操作を完全に忘れていた。。。
<<過呼吸気味になってしまった原因>>
はっきりとはわからんが、思い当たるのは以下
・前日の深酒
今朝、微妙に二日酔い気味だった。昨日の晩、親に勧められるままに焼酎をロックで2杯飲んでしまった。(自分にしては多め)
途中のコンビニで、二日酔いに効くドリンクを飲んだが、ダイビングするときにもちょっと残っていたかも。
ダイビングのテキストには、二日酔い時はダイビングしてはいけないと書いてある。今日のは、たいしてひどくなかったので、大丈夫だと思ってしまった。。。
「飲酒運転をしてはいけません」と言われて、飲酒運転をして、事故っているアホのようだ。。。
・ウェットスーツ
まだ、マイ器材を一つも持っていないので、器材をフルレンタルした。
レンタルをするときには、身長、体重、足のサイズをつたえるんだが、借りたウェットスーツが正直ちょっときつかった。
ウェットスーツは、体に密着している必要があるので、こんなもんかな、と思っていたが、いつも行く家の近くのショップで借りているものよりきつかったような。。。
もうちょい、大きなサイズを借りればよかった。。。
まあ、真の原因は、自分が体重多めだからだが。。。
・実力以上のポイント
今回の西川名は、自分でネットで探した。
インストラクターが言っていたが、西川名のポイントは、都心からやってくるショップによっては経験が40本以上ないと、潜れないなどの制限をしているところもあるぐらいだそうだ。
自分はまだ6本なので、自分の経験では潜ってはいけないポイントだったのかもしれない。家の近くのショップが、初心者向けのポイントを選択してくれていることが、よくわかった。
・船酔い
うすうす昔から感づいていたが、自分は船に弱い。。。
北海道に行ったとき(大洗-苫小牧間の大型フェリー)ぐらいの大型船なら大丈夫だが、小さいのはだめだ。。。
なれもあるんだろうが、しばらくは酔い止めを服用する必要がありそうだ。
今回はとってもいい勉強になった。ダイビングの怖さも十分味わった。
終わった直後は、かなりへこんでいたが、また、経験を積んで西川名にリベンジに行こうと思う。

@市原サービスエリア

実家に帰ってきたついでに、房総半島最南端の西川名へダイビングに行く。
4:50起床、6:00出発。昔より早起きが苦にならなくなってきた(遊びにいくときは)。目覚ましよりはやくおきるし。
歳をくった証拠か!?
20080818063507.jpg


2008年8月15日金曜日

サイクリング to 渋谷

道に迷いながら、二時間ぐらいかけて、渋谷まで、やってきた。
さすがに今日はあつい。。。

2008年8月13日水曜日

多摩川サイクリングロード

今日から今年二回目の夏休み。
多摩川沿いの多摩川サイクリングロードにサイクリングしにきた。二時間ぐらいかけて、国立市までやって来てしまった。


多摩川サイクリングロード(舗装路の終わり?)




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2008年8月10日日曜日

初島ダイブ(DiveNo3~6)

8/9、8/10に初島にダイビングに行ってきた。
潜ったのは、両日ともフタツネと呼ばれるポイント。


初島(フタツネ)



8/9
  6:00 家を出発
  6:30 ショップに集合。ショップの車で熱海港へ。
 10:00 熱海港到着。
 10:30(?) フェリーで、初島へ。
 11:00頃 昼食。食堂街の白扇にて。
   食堂街には10軒~20軒ぐらいのお店がある。
   どこも店先に水槽が置いてあり、イカ、アジ、サザエ、アワビ等が入っていた。
 13:06-13:38 Dive1 (DiveNo3)
   (インストラクタ、60歳前後のご夫妻、ダイビング1年ぶりの格闘系の方と自分の5名)
   先週行った福浦より、断然透明度と深さがあった。
   キビナゴの群れがうようよいた。他にも、小さい青いブルーの魚群、黒いタイくらいの大きさの魚群などなど
   最大深度:15.5m、平均:7.2m
 14:27-14:50 Dive2 (DiveNo4)
   (インストラクタ、ダイビング1年ぶりくらいの格闘系の方、自分の3名、だったような。。。)
   やったこと
    ・マスク脱着(水中でマスクをはずしてまたつける)
     ダイビング用のマスクは、目と鼻を覆うようにできている。
     鼻から息を吐いて、マスク内の水を追い出すんだが、まだうまくできない。。。
     やったあとも微妙に海水が残っている
    ・水中コンパス(コンパス(方位磁針のようなもの)を使って、水中で意図した方向に進む)
   このダイブで、オープンウォーターダイバー認定。
   最大深度18m(オープンウォーターで潜れる最大深度)、平均9.6m
 17:00ぐらい 夕飯。昼飯と同じ白扇にて。
   肉じゃが、カサゴの煮魚、刺身、なんかのかき揚げなどなど、うますぎて何が出たか忘れてしまった。。。
 20:00 初島の花火大会。ローカルFMの生放送がやっていた。
 21:00頃 ログ付け。
   ダイビングのCカードには、こんな感じでランクがある。
   今回取得したオープンウォーターでは、いろいろ制限がつく。(例:最大深度18m等)。
   各諸先輩方に「アドバンス(アドバンスドオープンウォーターダイバーコース)とっといたほうが良いよ~」と説得される。ショップの半額キャンペーンをやっていたこともあり、翌日からアドバンスを受けることにした。
 22:00頃 就寝
8/10
  7:00 起床&朝食
  8:00 海へ。昨日よりやや波があり。
  9:47-10:18 Dive1 (DiveNo5)
   (インストラクタ、ダイブマスター2名、格闘系1名)
   オープンウォーター認定後、いきなりアドバンスの講習1日目(アドバンスは2日+学科でとれる)。
   今日はディープダイブということで、深いところでのいろいろな体験をした。
   その一つに深い水底で住所を3回書いてタイムを計るというのがあった。自分の記録は1m35s。
   最大深度20.5m、平均11.2m
 11:23-11:59 Dive2 (DiveNo6)
   (インストラクタ、ダイブマスター2名、格闘系1名)
   水中にいろいろな動植物の観察を行う講習。
   見たもの一覧:
    植物:ヒロメ、アントクメ、ハイオオギ
    無脊椎動物:シマウミシラ、キバナトサカ、オオサンゴイソギンチャク、フトヤギ、サザエ
    脊椎動物:ジョーフィッシュ(和名カエルアマダイ)、トウシマユケギンポ、イシダイ、キビナゴ、ワラサ等
   まあ、すべてインストラクターの方から教えてもらった。自分では、ほとんどわからなかった。。。
   魚、植物の名前を覚えると、いろいろ楽しそうだ。
 12:00 ログ付け
 13:00 昼食
   またまた白扇にて。イカの丸焼き定食と、ビール2杯。久々の昼間のビール。
   イカは店先にある生簀からとってきたのかなあ。。。ぷりぷりしてて、うまかったー。
 15:30 初島から出港
 18:00頃 ショップ到着。しゃべっているうちに大雨が降りだしてきた。。。
   小ぶりになってきたところを雨の中自転車で帰ってきて、自宅に到着。

��8/13 20:19 DiveNoが間違っていたので修正)

2008年8月3日日曜日

ダイビング、はじめました

��月上旬に行った沖縄でやった体験ダイビングで感動したので、ダイビングをはじめてみました。

ダイビングをやるためには、「Cカード」を取得しなければならない。「Cカード」とは、いろいろなダイビング団体が認定書のようなもので、実際に潜るときや、ダイビングの器材の購入、レンタルのときに必要になる。

ダイビング業界は、あまり統制がとれていなく(と素人目にはみえる)、ダイビング団体は、大小さまざまな団体がある(らしい)。あまりに小さな団体が発行する「Cカード」では、有効でないことがあるらしい。有名どころはPADI(シェア60%)、NAUI(30%ぐらい)など。

さて、「Cカード」を取得するためには、「ダイビングショップ」でやっているオープンウォータースクーバーの講習を受けなければならない(もう一種類講習の種類があるが、ここでは省略)。まずは、この「ダイビングショップ」を訪れることからスタートするんだが、これが曲者で、よろしくないショップも存在するようだ。(たとえば、数十万もする器材の押し売りをされたり、雑誌などには安い値段を表示しておいて、あとから追加料金をたくさんとったり、まともにレクチャーしてくれなかったり。。。)

このショップ選びにさんざん迷った挙句、家から近いショップにすることにした。(最終候補にのこった2つがたまたま近いところだった。。。)

オープンウォータースクーバーの講習は、以下のような流れで進む。
 1.テキストの自習   =>  結構なボリュームが。。。
 2.プールでの実習  =>  ダイビング時に必要になる技を一通りやる
 3.海での実習 (その1)  =>  プールでやったことを海でやる  
 4.海での実習 (その2)  =>  プールでやったことを海でやる

で、今日は3の海での実習に行ってきた。場所は、伊豆の福浦というところ。


ダイビングスポット(伊豆-福浦)




ビーチ(岸)から歩いてエントリーし、水深約8mのところまで潜った。もちろん、沖縄より透明度の低かったが、まあ、こんなもんなんだろうな。。。

意外な発見としては、結構岸から近いところでも、いろいろな魚がたくさんいたこと。普通の海水浴では発見できないことだ。

ちょっと必死になる場面もあったが、楽しかったー。まだまだ、自分で思うように動けないが、早く上達して自由自在に泳いでみたい。4の実習は、来週、初島でやってきまーす。



豚の生姜焼き

自炊メモ(豚の生姜焼き)

��材料>
豚肉(生姜焼用1パック)
醤油(3)、砂糖(3)、酒(1)、みりん(1)、生姜(いい感じで)
��数字は比率)

��作り方>
��.調味料を作る。
  生姜もおろして入れる。
��.そこに豚肉を入れて、適当に10分ぐらい待つ。
��.フライパンに油をひき、豚肉を1枚ずつ入れる。
  つづけて、残った調味料たちも入れる。
��.焼く。(4~5分程度・中火)

20080803214004.jpg

またしてもうますぎて、ご飯2杯食ってしまった。