サンゴ保全：慶良間諸島周辺でダイバー制限へ

サンゴ保全：慶良間諸島周辺でダイバー制限へ
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091006rky00m040005000c.html

慶良間諸島で、サンゴを守るために、ダイバーの頭数の規制をかけるそうだ。。。
記事を読む限りでは、数の規制しか書かれていないな。

いろんなところで潜ってると、驚くほどに、水中の環境(サンゴに限らず)への配慮がない人を見る。
この前、八幡野＠伊豆で潜っていたとき、カクレクマノミが住みついているちっちゃなイソギンチャクがあった(いた)。一緒のグループで潜っていた女(他人)が、そのカクレクマノミを写真をとっていた。その女は、写真を撮り終えたらしく、ちょっと浮上していったと思いきや、そのイソギンチャクの上にフィンで立ってしまった。カクレクマノミは大慌てしていた。もちろん、わざとではないんだろうけど、わざとでない分たちが悪い。配慮がなさすぎる。

そういったダイバーたちがいる限り、いくら頭数を減らしても、水中環境の破壊は進んでしまうだろうな。

環境への配慮・意識を向上させる教育を受けさせるとか、海外のリゾートでやってるようなグローブ禁止、着底禁止とか、ダイビングスキルによる規制(中性浮力が取れる人だけ、みたいな)とかのほうが、効果があるんではないでしょうか。(と、書きつつ、スキルによる規制は具体的な方法が難しいな。)

と、ダイビング歴１年の人間が偉そうに書いてみました。

石垣島旅行その3

ブログを書きたくなる気力が、潜りに行く頻度に追いつかない今日この頃。。。
約１か月前の9/2石垣島３日目、ダイビング最終日のログ。

この日は、海がやや荒れてマンタに会える(確率が高い)マンタスクランブルには行くことができなかった。結局、３日石垣島にいて、マンタを見たのは初日の１枚だけとなってしまった。。。いずれリベンジに来たい。



DiveNo66　米原Ｗリーフ南
　 9:24～10:18
　気温：32度
　水温：29.7度
　深度：14.9m/8.6m(max/ave)
　透明度：20m
　残圧：200->50
　見たもの：
　ハタタテハゼ
　伊豆ではアイドル級のきれいなハゼのひとつ。石垣島では普通種のごとくいたるところにいた。
　
　
　
　ヨツメトラギス
　疑似の目を持っている。魚が獲物を狙うとき、目を目標に狙うらしく、疑似の目を持っている魚が結構いる。
　
　
　ハナビラクマノミ
　
　ヘラヤガラ
　
　セジロクマノミ
　
　コブシメ
　この時期にいるのは珍しいらしい。
　
　クロメガネスズメダイ、オグロトラギス、ハマクマノミ、クマノミ、カクレクマノミ・・・
DiveNo67　米原Ｗリーフ東
　11:00～11:51
　気温：32度
　水温：30.3度
　深度：17.3m/4.3m(max/ave)
　透明度：20m
　残圧：200->50
　見たもの：
　デバスズメダイ
　いたるところにいた。テーブルサンゴの上で群れているのがきれいだった。
　　
　アオヤガラ
　
　
　イシガキスズメダイ、カスミアジ、イッカクガニ、ハナアイゴ、モンツキハギ、アオリイカ
DiveNo66　伊土名水路
　13:52～14:47
　気温：32度
　水温：29.8度
　深度：17.3m/6.8m(max/ave)
　透明度：15m
　残圧：190->70
　見たもの：
　ハダカハオオコゼ
　
　カクレクマノミ
　日本では６種類のクマノミが見られるが、やっぱりカクレクマノミが好きだ。
　ディズニー映画のニモのモデルになってしまったが故、映画がはやっていた時期は心ない人たちにより乱獲、密漁のターゲットにされてしまった。それを聞いて以来、ディズニーと熱帯魚を販売・飼育する店、人が嫌いになってしまった。。。
　
　
　
　
　サカサクラゲ、ヘコアユ、ヒラムシ、アカカマス、ノコギリダイ、イソギンチャクエビ、
　スカシテンジュクダイ、キンメモドキ

石垣島旅行 その2

DiveNo63　川平石崎マンタスクランブル
　 9:40～10:21
　気温：33度
　水温：29.8度
　深度：12.2m/9.7m(max/ave)
　透明度：25m
　残圧：200->40


　見たもの：
　　クマノミ

　　イソギンチャクモエビ

　　クマノミ、　セジロクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、フエヤッコダイ
DiveNo64　米原Ｗリーフ北
　11:17～12:04
　気温：33度
　水温：29.7度
　深度：22.8m/8.4m(max/ave)
　透明度：25m
　残圧：200->80
　見たもの：
　　アマミスズメダイ

　　パラオサンゴ


　　ウミウシカクレエビ
　　バイカナマコ
　　ヒレナガスズメダイyg
　　ニセネッタイスズメダイ
　　ウミシダ
　　スミレナガハナダイ
　　ハナゴイ
　　オニヒトデ
サンゴを食べてしまうオニヒトデの実物を見た。
以下、ガイドさんのお話。
石垣島では、各ショップでオニヒトデの駆除は行っているが、オニヒトデから石垣島のすべてのサンゴを守るは、とても無理とのこと。
よって、オニヒトデの駆除は、優先順位をつけざるを得なく、シュノーケルやダイビングの観光資源として活かせる場所を優先的に駆除しているとのことだった。
雑誌だと、石垣島の北部は、すごいサンゴや大物が見られるポイントとして紹介されているが、実際はいくつかのポイントは、オニヒトデで壊滅状態とのことだった。
う～ん・・・・。
現状を考えると、ベターな選択だとは思う。
だけど、
　・オニヒトデにとっての天敵のホラカイの乱獲
　・栄養価の高い排水の流入等
といった人間の活動によって、オニヒトデを大量発生させてしまっていることを考えると、結局は、人間などいないほうが、環境にとって一番良いのではないかと考えてしまう。
DiveNo65　米原Ｗリーフ西
　14:00～14:46
　気温：33度
　水温：28.9度
　深度：24.4m/10.0m(max/ave)
　透明度：20m
　残圧：190->60
　見たもの：
　　シマキンチャクフグ
　　アケボノチョウチョウオ
　　オグロクロユリハゼ
　　ハタタテハゼ
　　バブルコーラルシュリンプ
　　ムチカラマツサンゴ
　　ムチカラマツエビ
　　ガラスハゼ
　　ハマクマノミ
　　デバスズメダイ
　　ネッタイスズメダイ
　　サンゴの道

石垣島旅行 その1

先週(8/29-9/6)の夏休みを利用して石垣島に潜りに行ってきた。

8/30
吉祥寺からリムジンバスで羽田空港へ(\1000ぐらい)。
その後、那覇経由で石垣島へ。羽田を11:30ぐらいに出発、那覇経由で石垣島に15:30ぐらいに着。

今回は、ダイビングでお世話になるサービスに併設されている宿に泊まった。
ダイビングサービスの方に迎えに来てもらい、約30分かけて宿へ。
宿は川平湾の北側にあり、あえて自然しかないところに泊ってみた。

宿に到着後、ダイビングの受付をした。
なお、車の中で、Cカードを忘れたことに気づく。。。
まあ、チェックしないサービスもあるし、黙ってたら何事もなくいけるかと思いきや、ここのサービスではちゃんとチェックされてしまった。
忘れたとことを言うと、「まあ、大丈夫だとは思うけどちゃんと潜れなかったら体験ダイビング扱いにするよ！」と脅される。。。

へこみつつ、この日は適当に過ごし、翌日からのダイビングに備える。



8/31
��本目
DiveNo60 樹下美人の根
　　 9:32～10:31
　　気温：33度
　　水温：29.9度(生ぬるい。。。)
　　深度：10.9m/6.3m(max/ave)
　　透明度：20m
　　残圧：200->60
　　見たもの：
　　　樹下美人の根
　　　
　　　クマノミ
　　　
　　　ハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、イシガキカエルウオ、ハタタテハゼ、
　　　オキナワサンゴアマダイ、キンギョハナダイなど
　　　記念すべき、リゾート１本目！！
　　　前日の脅しがきいたのか、ボートからエントリーした後、潜行にもたつく。
　　　どうにか潜行し、水底集合後は、普通に潜ることができた。
　　　さすが、沖縄！！ってかんじで、水が暖かい＆透明度がいい！！
��本目
DiveNo61 川平石崎マンタスクランブル
　　11:14～12:02
　　気温：33度
　　水温：29.8度
　　深度：15.0m/10.3m(max/ave)
　　透明度：25m
　　残圧：200->40
　　見たもの：
　　　マンタ(オス)
　　　
　　今回の旅行を石垣島にした最大の理由のマンタが世界的にも高確率で見られるというポイント。
　　マンタたちは根にすむ小魚たちにクリーニングしてもらうためにやってくるらしい。
　　運がいいと、数枚のマンタが根をホバリングしているところを見ることができる。
　　ポイントにつくと、１０隻ぐらいの船がいた。潜っても、至る所でダイバーがはく泡が見える。
　　普通は根につかまって、マンタの登場を待つんだが、人が多すぎて待つ根がなかったらしく、あたりを泳ぎ始める。
　　中層を泳いでいたので、特にめぼしい魚もおらず、ひたすら泳ぐ。泳げども泳げども、マンタ現れず。
　　もうそろそろ終わりかなと思った頃に、やっと１枚現れた。
　　残念ながら、ホバリングすることなく、ただ通り過ぎていってしまった。
　　見ていた時間　約１０秒。まあ、明日があるさ、と思ってこの日はあがっていった。
　　まさか、これが唯一のマンタになってしまうことも知らずに。。。
��本目
DiveNo62 荒川ヨスジの根
　　13:50～14:32
　　気温：33度
　　水温：28.7度
　　深度：20.8m/14.2m(max/ave)
　　透明度：20m
　　残圧：200->50
　　見たもの：
　　　ヨスジフエダイ

　　　ハナミノカサゴyg & ad

　　　アマミスズメダイ、ヤッコダイ、ツカエイ、アカヒメジ、キンメモドキ、スカシテンジュクダイ、ガーデンイール、ゴマハギ
　　ポイントの名前にもつけられたヨスジフエダイがすごい群れていた。
��日目以降は後日！！

吉祥寺サトウのメンチカツ

いつもは長蛇の列で並ぶ気はしないが、今日10:30ごろ通りかかったら10人ぐらいしか並んでなかったので並んで買ってみた。

ボール形でぎっしり肉が詰まってて、確かに美味いと思う。
(写真ではソースをかけてしまったが、そのままでもうまかった)

2009/08/08-09初島・宇佐美ダイビング(DiveNo57~59)

この前の土日で初島・宇佐美に行ってきた。

2009/08/08　初島(フタツネ)　

DiveNo57
　　12:32～13:00
　　気温：32度くらい？
　　水温：23度
　　深度：17.6m/10.8m(max/ave)
　　透明度：15m
　　残圧：200->70

DiveNo58
　　14:13～14:49
　　気温：32度くらい？
　　水温：24度
　　深度：18.9m/13.6m(max/ave)
　　透明度：15m
　　残圧：220->80



見た魚たち：
　アオリイカ(たくさん)　
　
　ジョーフィッシュ(2個体)　
　
　スズメダイ(群れ)　
　
　クロホシイシモチ(群れ)、オコゼ、ベニカエルアンコウ、サガミリュウグウウミウシ、ルリスズメダイ
　スナイソギンチャク　等など
この日はめちゃくちゃ暑い！！一日中外にいたら、背中がひりひりするぐらい焼けてしまった。。。
準備しているときは汗ダラダラ　。潜ったら気持ちよかったー。
初島ツアーは、初島のごはんも期待していたんだが、宿が取れなかったらしく、ご飯を食べることなく熱海に帰ってきた。
伊東市のとある宿に泊ったんだが、ゴッキーが出たり、風呂が熱すぎたりした。
2009/08/09　宇佐美ボート　/
DiveNo59
　　10:22～11:00
　　気温：30度くらい
　　水温：23.4度
　　深度：16.9m/10.4m(max/ave)
　　透明度：12m
　　残圧：200->50
見た魚たち：
　トビエイ(初)、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、スズメダイ　等など
宇佐美にはビーチに何回か来たことがあったが、ボートは初めてだった。
ボートでポイントにつき、海を見ると結構流れている。。。ボートが初めてらしい別チームの女の子が一番手で海に入ったが、泳げども泳げども前に進んでいない。
　※ここでは海に入った後、船首前のブイに水面集合し、潜っていく
自分が2番手ぐらいに入ったが、必死に泳がないと前に進めなかった。。。
どうにかブイまでたどり着いたが、１０人以上入るのに、流れているところで5分ぐらい待っていた(泣)。
海の中は、軽く流れており、泳ぐのに疲れたー。まあ、トビエイが見られたしたまにはこんなダイビングも良いかも。

ガンダムだ！

あっ、あれは!!

逗子ダイビング(7/18)(DiveNo55、56)

7/18にいつものショップで逗子に潜りにいった。
おじさんばっかで、私が一番若かった。

この日から、ダイコン(SCUBAPRO Xtender Quattro)、デジカメ(LUMIX DMC-FT1)デビュー

DiveNo55　オオタカ根(ボート)
　　09:25～09:51
　　気温：28度くらい
　　水温：21度/19度(水面/水底)
　　深度：21.2m/14.4m(max/ave)
　　透明度：1～5m
　　残圧：200->100

DiveNo56　ツブ根(ボート)
　　12:02～12:37
　　気温：28度くらい
　　水温：22度/20度(水面/水底)
　　深度：20.5m/13.9m(max/ave)
　　透明度：1～5m
　　残圧：190->70

見た魚たち：
　イセエビ(うまそう)、クエ(1mぐらい?巨大)、キンギョハナダイ(ちょっと)、
　クロホシイシモチ(群れ)、ネンブツダイ(群れ)、ウツボ(まあまあ)
　イイジマフクロウウニ(たくさん)、ヒトデ(まあまあ)



透視度はいまいちだったが、イシモチ系がたくさん群れていた。海はすっかり夏だった。
初めてダイコンとデジカメを持って行ったので、いろいろと忙しかった。ひとつずつデビュー
すればよかったかも。
��０枚程度写真を撮ったが、ほとんどがブレブレ。
しばらくは、ちゃんと取れるように練習する必要がありそうだ。
その中でも、ぶれていなかったのが２枚。へなちょこすぎて、公開するのも気が引けるが、
公開してしまおう。
イイジマフクロウウニ

ヒトデ

両方動かない奴じゃないかー

ダイビング用デジカメ

ボーナス直前に下方修正をだしていたので、ボーナスがないかと思ったが、思いのほか、ある程度ちゃんと出たので、ダイビング用のカメラを購入した。

ダイビングでデジカメというとオリンパスがトップシェアなんだが、店頭で実際触ってみたり、ネットで評判の良いPanasonic LUMIX DMC-FT1(メーカーのサイト)にしてみた。


(手前はDMC-FT1、奥はハウジング(商品名はマリンケース))

このカメラの売りは以下。
　・3m防水
　　万が一の水没にも安心かも。
　・動画がAVCHD Lite
　　ハイビジョン動画フォーマットAVCHDのデジカメ用のフォーマット
　　最後まで迷ったオリンパスμ-TOUGH8000と動画の質を比べてみたが、明らかにFT1のほうが
　　よいように感じた

いままで、潜っている最中に見た魚、植物をログ付けのときにちゃんと伝えられなく、インストラクター
さんたちを困らせていたが、これからは写真を撮って見せることができる(ちゃんと撮れれば。。。)

ダイビングまとめログ(DiveNo36～54)

前回書いてから20本ぐらいのダイビングログのまとめ。

2009/03/30　八幡野
　DiveNo36　ビーチ　09:51-10:40　MAX16.1m、AVE9.7m　　透明度8m
　DiveNo37　ビーチ　11:47-12:34　MAX19.6m、AVE10.8m　透明度8m
　　一瞬暗くなって、陰ってきたのかなと思ったところ、ふと上のほうを見ると
　　１０００匹以上いるんじゃないかと思われるボラの大群をみた。一面ボラ
　　だらけ。

2009/04/25　大瀬崎
　DiveNo38　先端　11:01-11:29　MAX21.6m　AVE11.9m　透明度8～10m
　DiveNo39　湾内　12:49-13:17　MAX17.2m　AVE11.1m　透明度8m
　　雨の中のダイビング　ホウボウとか水中プーさんとか。

2009/05/01　串本(和歌山県)
　DiveNo40　住崎(ボート)　　　　09:17-09:49　MAX19.8m　AVE15.0m　透明度10m
　DiveNo41　サービス前ビーチ　13:13-14:05 MAX12.7m　AVE6.3m　　透明度10m
　　紀伊半島ドライブ＆ダイビング旅行のダイビング１か所目。
　　串本ダイビングサービスにお世話になり、１ビーチ、1ボート潜った。
　　やっぱり伊豆に比べると、南に来たなーという海だった。
　　ボートでは、カゴカキダイ、ツノダシ、イタチウオなど。
　　ビーチでは、テーブルサンゴが素晴らしく、アオリイカの産卵もすごかった。

2009/05/02　白浜(和歌山県)
　DiveNo42　沈船　　　　　 11:35-12:15　MAX19m　　透明度8m　
　DiveNo43　中島観測塔　 14:40-15:20　MAX23m　　透明度3m
　DiveNo44　ビーチ　　　　　18:40-19:20　MAX6m　　　
　　紀伊半島ドライブ＆ダイビング旅行の2か所目。
　　ミスオーシャンに２日間お世話になった。
　　１本目では小さい漁船サイズが沈められているところに潜った。
　　ハナノミカサゴ（４、５匹）、マトウダイ、アオウミウシ、サラサウミウシ等など

　　２本目は波高を観測するために立っている塔の周りを潜った。
　　マアジ群れ、イサキ群れ、、クダゴンベ等

　　3本目は初ナイトダイブ！！
　　緊張したせいかマスクがクモクモ。。。
　　ウニがウニウニウヨウヨいた。

　　夜は、ショップの方々に食事に連れて行ってもらった。

2009/05/03　白浜（和歌山）
　DiveNo45　沈船　　　　　　　11:55-12:30　MAX19m　透明度5m
　DiveNo46　ペイマンケーブ　14:55-15:20　MAX24m　透明度8m
　　オトヒメエビ、サガミリュウグウウミウシ等など　　

2009/05/23、24　神子元・菖蒲沢ツアー
　(05/23　神子元)
　DiveNo47　横根　　 10:54-11:25　MAX17.6m　AVE14m　透明度10m
　DiveNo48　カメ根　　14:11-14:33　MAX26.5m　AVE14.3m　透明度10m
　(05/24　菖蒲沢)
　DiveNo49　ビーチ　09:30-10:02 　MAX13.7m AVE8.8m　透明度　5m
　DiveNo50　ボート　11:14-11:40　 MAX23.7m　AVE17.6m　透明度　3m
　　神子元、楽しみにしていたんだが、このツアーでは腹立たしいことばっかだったな。
　　(いつものショップの別支店のインストに。。。)
　　なんで高い金を払って腹を立てに行かなければならないんだ、と思った2日だった。
　　せっかくの50本記念も残念なダイブになってしまった。

2009/06/20　宇佐美
　DiveNo51　ビーチ　10:57-11:32　MAX15.3m　透明度6m
　DiveNo52　ビーチ　12:47-13:20　MAX14.9m　透明度6m
　　たまに一緒に潜っていた方が転勤されるとのことだった。

2009/07/05　富戸
　DiveNo53　ヨコイソ沖　10:47-11:24　MAX20.3m　AVE15.2m
　DiveNo54　竜宮城　　 13:43-14:22　MAX22.0m　AVE15.8m
　　1本目はアオリイカの産卵を見に行った。沈めてある産卵床の周りで
　　静かに観測する。たくさんのアオリイカたちがきていた。
　　2本目は漁礁にいった。大きいテングダイ２匹が漁礁周辺を泳いでい
　　た。
　　帰ろうとしていたところ、事件が発生。ガイドさんがイイジマフクロウウ
　　ニに刺されたらしい。スレートに「苦しい・・・」と書き残したまま、真っ
　　先に船にあがって行った。下船後、即病院に行き、大事には至らな
　　かったようだ。

虹＠仙川

虹＠仙川

夕方、虹が出ていた。
かなりたくさんの人が携帯等で写真を撮っていた。日本って平和だなーと思った風景だった。

海開き

本州で一番早い海開きだそうだ。